「せどり」はどうしても書籍だけという観念でお考えの方もいるかもしれません。しかし、実際のネット副業の中ではそうではありません。実は不要物を仕入れ、転売すること、そしてその値差でビジネスとして成立させることがその内容になるからです。
実際に、スタートとしては仕入れる必要もなく、場合によっては実家で眠っている書籍やおもちゃ、トレードカード、音楽CD、もろもろソフトというところからスタートでも構いません。これなら、最初にコストも一切かかりませんので簡単に始めることが可能です。そして、ネット副業ではそれを転売するためのオークションがあったり、ネット店舗での引き取りといった流れになっていくのです。
そして、少しでもこなれてくれば、自分時自身で様々な目利きの能力を高めることによって、実際はもっと価値があるものなのになぜこんなに安く売られているのか?もっとニーズがあるはずだなどと自分なりの観点で物を見ることができるようになるはずです。とはいえ、すべてにおいて目利きになることは難しいと思いますので例えば、家族であれば、奥さんは美術品、子供はゲームソフトやトレーディングカード、自分は音楽ソフトといった分担を決めてはいろいろなところで流通しているものを仕入れてくるといった動き方も考えられるのではないでしょうか。結果として、集まってきたものを仕入れ金額より少しでも高く売ることができればそれがネット副業での収益になってくるわけです。ですから、逆に考えると少し目利きを失敗した際には売れない、または想定より低い金額でしか売れなかったということでリスクを背負うことにもつながることはある程度頭の片隅に入れておくべきかもしれません。
しかしながら、ネット副業で展開しているうちはさほど多くの在庫を仕入れることも行わないはずですから、それなりに自分の身丈にあった展開で十分でしょう。実際にせどりをネットで展開しながら、目利きの能力を高めていく、それとともにいかに適当な販路が良いのか商材によって見極めていくことも重要になってくるのかもしれません。きっと、最初からベストの販路がみつかるわけでもありません。せっかくであれば、より高く売れる販路でさばいていった方が買う方も喜ぶでしょう。
結果として、せどりをネット副業で行うにあたっては長くそのビジネスを副業としてつづけていけることを考えた場合に非常にメリットがあるといえるのではないでしょうか。