インターネットを駆使して収入を得ることができるネット副業に魅力を感じる人もいるでしょう。ですが、ネット副業というのは簡単なものではありません。なかには詐欺めいたものもあるので気を付けなくてはなりません。そこで、ネット副業詐欺について解説します。事前に知っておくとリスクを下げることができます。
多いパターンとしては、SNSを利用して「簡単ですぐに稼げる仕事がある」とか、「良い仕事を紹介してあげる」といった甘い言葉で勧誘してくるタイプです。その特徴は、仕事内容はごくごく単純なのに、あり得ないぐらいの高収入がもらえることです。そして、登録料と銘打って高額な請求をしてくるものもあります。
このときに、誰もが抵抗感を持つと思います。そのため、登録料は働くことですぐに取り返すことができると更に甘く誘い、相手の警戒心を解くのです。また、ネット副業をするには必要だからと、無意味な教材を売り付けてくるという方法もあります。
そして、詐欺業者のなかには住所や電話番号といった個人情報を取得することが目的の場合もあります。そういったときには、仕事を紹介するためとか、ワーカーを管理するためといったもっともらしい理由をつけてくることもあります。個人情報の提出を求められたときには、よく検討してから判断しましょう。
そして、詐欺の場合は考える時間を与えない手法です。なぜなら、考える時間を与えてしまうとインターネットで調べたり、周囲に相談してしまうからです。詐欺を考えている人は、自分がしていることを知られることを恐れます。そのため、わざと焦らせるような言葉を使う場合もあります。「今だけ」とか、「すぐに判断してください」と書いてあったら注意しましょう。
もしも、ネット副業詐欺にあってしまったときには、まずは慌てないことです。各都道府県にある警察署にはサイバー犯罪相談窓口があるので、まずはすぐに相談してみると早い解決が望めます。ですが、警察署にすぐに相談するのは躊躇われるというときには、消費者センターに相談するという方法もあります。相談員が詳しく事情を聞いた後で的確な判断をしてくれるので多いに助かります。
大切なことは、ネット副業詐欺にあわないように気を付けることです。疑わしい内容だったら、すぐに飛び付いたりしたりせずに、じっくりと考えることです。
そして、万が一のことを考えて詐欺にあったときの対処法を考えておきましょう。